[ talk about music.]


随時増やしていきたいなあと思う、自分で考える明稜ソングのコーナー。
基本は嘉半/クリ梧なのかしら、多分。でもそれだけに非ず。
更に、イサフシ文章、音楽に影響されること多々。その話もいやらしく解説など 加えてみたり。取り敢えず、現在ネタとして、もしくは文中に出てくる音楽につ いての解説です。


@槇原敬之

切れると死ぬ。嘉半書いてる途中によく聴いている。というか常に常用している。 歌詞は限りなく優しくそして辛辣だ。むかつくぐらい、物語で日常で生活がでて いるので情景がさっさと浮かぶ。だからネタ切れの時は過剰摂取。多分これ以後 もばりばりと盗用するに違い有りません。

*** 頂上。 ***
『君は僕の宝物』から「てっぺんまでもう少し」を元ネタにしてます。元ネタと いうよりむしろそのもので。好きだという言葉を口にする嘉神君が書きたかった んだなあ。そして王道デートコース。文中では横浜中華街で中華喰って観覧車に 乗るという。したいぞ、それ。(笑)
半屋君が「俺のがもってんだろ」と言って嘉神君をおごるシーンは多分、高校卒 業後まだつき合ってる二人という設定でした。半屋君は働いていて嘉神君は大学 生です。長いことつき合ってるのにそういえばちゃんと(好きって)言ったこと ないなぁ、という話でした。文章が散文なのでこの解説を読むとはじめてなんと なく意味がわかるという恐ろしいサイト。(怖)


A平井堅&R.Kelly

平井堅はどうでしょうか。割と好きです。R&Bな感じになってからのもBGMに使い やすそうです。R.Kellyのはジャケットがナイナイ岡村にそっくりなアルバムで す。(笑)マジ似てる。確かめてみて下さい。


*** 曇り ***
副題の多い話。「片方ずつのイヤフォン」と「brighten up」。後者はScafulKing の曲名です。「片方ずつのイヤフォン」が平井堅初期。流行る前。普通にポップス、 と言った感じの歌です。車だったらカーステでばりばり音だして歌いながら行くの に今日は電車だから片方ずつのイヤフォンで音楽を共有する。でも二人の距離は近 いのさ、という歌詞です。甘いなあ。最初は八半だったんですね、わたくし。(!)
そしてこの話の中で半屋君が聴いてるのはR.Kellyのアルバム。私のイメージでは 半屋君はR&Bじゃない気がしますが聴いてても悪くはない。The Storm Is OVER Now という曲です。ゴスペル調。文章中で「優しい歌」って記述ありますがそうでもな い。大きく包み込むようなというのはいいと思います。名曲です。


BMr.Children

次は、文中で使っているわけではないのですが私的イメージソングです。しかもク リ梧の。Mr.Children、なぜか聴いていると松本大洋のマンガを思い出す。完全な 余談ですが私の中では松本大洋とMr.Childrenがリンクしてます。


アルバムは『Q』、その中の「つよがり」「Hallelujah」「安らげる場所」がクリ 梧。奉仕愛(!)万歳。でも他サイト様でもクリ梧って尽くす割に報われない(笑) 、いや、見つめる愛?みたいなイメージだと思うんですが。どうでしょうか?
ウチのクリ梧は微妙に幸せ風味(風味って)です。[little dragon〜]でフラレ梧 桐君人気が異様に高かった反動でしょうか。あはは。珍しいというお声も密かに 頂きましたがでも八半サイト様ではいないのかなぁ、フラレ梧桐君。 こういうところに載せて良いのかわかりませんが、[Hallelujah]のみ歌詞掲載。



 [Hallelujah]

どんなに君を想っているか わかってくれていない
どうやって君を笑わそうか 悩んで暮らしてるDAYS

君に逢う前はALONE きっと独りでした
霧が晴れるように 路を示してくれるよ

DON'T ASK ME この恋の行方は 神様すら知らない
DON'T LEAVE ME 捕らえ様のない不安が 影を落とす日も

信じればきっと この願いは叶いますか?
奏でるメロディーは 明日に放つハレルヤ

ある時は僕の存在が 君の無限大の可能性を奪うだろう
例えば理想的な もっと官能的な 恋を見送ったりして
だけどこれだけはずっと承知していてくれ 僕は君を不幸にはしない
生きているその理由を互いに見い出すまで 迷って悩んでつかもう

いつの日か年老いていっても この視力が衰えていっても
そう 君だけは見える
もしかして地球が止まっても 人類が滅亡に向かっても
そう この想いは続く

僕は世の中を儚気に歌うだけのちっちゃな男じゃなく
太陽が一日中雲に覆われていたって 代わって君に光を射す
優秀に暮らしていこうとするよりも 君らしい不完全さを愛したい
マイナスからプラスへ 座標軸を渡って 無限の希望を
愛を 夢を 奪いに行こう 捕らえに行こう



一緒にいるのが一番困難な二人。クリフの卒業後の事を考えると凹みますな。 ローヤーカンパニーの御曹司ってねえ。アメリカの国力から考えると日本なんて 比べモノにならないくらいのグローバリーなことになりそうです。政略結婚も有 りでしょう。でもクリフってうたれ強いし(笑)芯が極強そうなので梧桐君を一 番守ってくれると思いますよ。「僕は君を不幸にはしない」うん、しなそうだ。



……というわけで、今回はこの三つについての語りでした。
おすすめ曲など常時お聞かせ願いたいです。


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