[ talk about subtitles.]


 もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、LessThanZERO.では 小説目次にあるタイトルと実際に小説ページに付けられた題名が違うことがあります。 正直言って大した理由はないです。目次に長い題名を付けるのとスペースがとられる ので何となくいやとか、二文字にこだわってみましたとかなんかそんな程度で。小説 ページの題名は、なんとなくアルファベットかしら、などと思って付けてます。とい うよりも基本的に題名にあまりこだわりがありません。なんでも良いとは思わないの ですがぶっちゃけた話、考えるのが面倒臭い。ので、幅を持たせようと思いました。 ウチのサイトあらすじとか、説明が不親切なので更にわかりにくくてごめんなさい。 でも題名考えるの嫌いです。なのに含みを持たせたいが為にいい加減さが増すという 悪循環。二漢字の熟語や歌の題名が多いのはそのせいです。基本的に日本語のタイト ルって自分がネイティブなので直に意味が分かって多少気恥ずかしい。
 オリジナルの場合固有名詞を考えるのも嫌いです。登場人物の名前とか学校やら会 社の名前やら泣きそう。とにかく面倒なのでその辺に書いてある名前とか、名字を全 部植物系の感じでまとめるとか努力はしてるんですが面倒に変わりない。小学生位の 時って格好いいなと思う名字なんか結構あっていろいろ考えるの好きだった筈なんで すが厭。その点二次生産だと取り敢えず、名前を考える手間は省けるので楽。
 でも困るのが自分の想像力の程度のことです。例えば話の中に店や部屋の内部や道 のりを書くときに、なんでもそうなんですが、結構細かく想像がまとまらないと文章 にできない。そうすると店の名前とか考えたくなる。嫌いなのにしないといけないよ うな気がするという、さらに悪循環。(循環してないか?)

 で、タイトル繋がりと言うことで明稜系小説のサブタイトルについて少しご説明。 [a little dragon couldn't fly.]は言わずと知れた(?笑)嘉半小説。で、ウチの サイトには今のところ('02/6月現在)嘉半・クリ梧・梧半(敢えて×は付けないんで すがあまり定義にとらわれないと言うことで)が存在しますが多分クリ梧が[stand by me.]梧半が[grateful days.]で括られるんじゃないかと思います。八半は考えてま せん。え?何の話?と思われた方。八半、あるんです。タイトルの話に戻りますが、 要するにその都度考えるのがめんどくさいので(やっぱりそれなのね)ひとくくりに しているというそれだけのこと。でもこの3つはさすがにちょっとイサフシ もないなりに知恵を絞ったので結構イサフシが思うところの雰囲気を表してるんじゃ ないかと自分では思ってるんですけどね。カウンタリクの時に題名考えてもらうのも いいなあ・・・。なんてことも思ってます。

 他サイト様の小説題名みるとなるほどね〜、とか思うことは思うんですが、想像力 貧困につき。誰かウチのブレーンになれ?(とうとう命令口調。結局他力本願。)い や、まだ今のところいいんですけどね。しかし・・・・う〜ん。(悩)(^_^;)


++ home | talk ++