[ a little dragon couldn't fly. ] 言い訳篇


 毎度、お目汚し申し訳ございません。などと当たり前のことを言っていても仕方がないのですが、 今更ながら、本当に今更ながらノロノロと立ち上げたボロ小説サイト(多分)でございます。恐ろしい のであまり広報活動もしておらず、(と言う割にはリング等には参加させていただいております) ほとんど自己満足の場と化しております。当方、未だに『明稜帝梧桐勢十郎』が好きな挙げ句、 個人的には半屋氏と嘉神氏が好き。別々に好きならそれで良いのですが、やっちまいました。 こういうのをマイナーカップリングと言うのでしょうか?不肖イサフシ、同人誌たるものを手に 取った回数非常に少なく、先日『受』『攻』という単語を正しく認識できずじまい。なんと 意味が分からなかったんですね。おお怖い。(イサフシの頭の中ではボーイズラヴ<ゲイ。受け攻め っていうよりどっちも『攻』という考えですかねえ。)日々知識が付いていくという状況です。
 さて、話は現在当サイトのメインを努める半屋×嘉神に戻ります。(○○×△△という表記にも ルールがあると思われるのですが私知らないので詳しい方ご教授下さい・・・。)厳しいですね。 なにせ元々の漫画であまり接点がないうえに、相容れない性格同士だと思うから。あの漫画の中で 二人の接点がマトモに、互いの性格を曲げることなく書かれるとしたらやっぱり平行線で終わってし まうんじゃないかな。嘉神君よりも半屋君の方が柔軟性はありそうな気はしますが、彼の場合外見 からして多少正しくない感じのところが・・・・。(以下略)嘉神君の中で校則とかそう言うものは正しい 正しくないの範疇にどれほど入るのでしょう。考えてみたらそんなに規則を重視する人だったら 半屋君の存在自体「おかしい!」って思う気もするし。
 なんにしても、二人がお互いの存在を受け入れていく 過程を書こうとするとどうしても二人とも丸くならざるを得ないんですよね。私の力量ではあのままで どうこう、二人の関係に進展を持たせるというのは(作者の意思に反して?)非常に難しい。そんなわけで、 何が言いたいって、要するに言い訳なんですが、二人とも性格が変わって来ちゃうんですよ!半屋君と梧桐君、 とか(それが一番自然な気がするなあ。ゲイでもないキャラクターをゲイ化(?)してるのに自然も何もないケド。) 半屋君と八樹君とか、半屋君と御幸ちゃん(こっちの方が自然なのか?これはこれで問題あるけどな〜(笑)) の繋がりならあのままでもいけそうですが。とりあえず私が選択したこの二人、めんどくさいです。正直言って。でも書いてます。書いてくれる人が 少ないから。自己生産自己消費。究極の自給自足エンタメ。
 つまるところ、厳しいので変でも寛大な心で接して下さいと、(ごほごほ)そういうことですか。そして誰か 書いてくれ。半屋×嘉神。参考にするからさ。(オイ!)

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